2003年12月13日 田中智保
ハゲを見たら「ハゲ」と言い。。。
しかし奴を責めてはいけない。奴は間違っていないのだ。強気でガンガン行くんです。
世間話中、もう終わっただろうという話をまだ続けている人がいる。あ、奴だ。
話の結末はどうなるのか鈍感な私にさえ伺える。しかし聞こうではないか、そこに奴のある限り。
今回ウオッ血ングしたのは田中智保。責任感と正義感の人である。
私の様なエンジェルちゃんはすぐ傷ついてしまう。
事もあろうに信頼していた友人に皮肉られた。そんな時は田中智保である。
「そぉんなくだらない事いう人いるのぉ?そんなつまんない人と関わるのやめなさい。」
そうだ、私は東京FMの“ダジャレッ子倶楽部”というコーナーで3ポイント獲得した人間だ。つまらない人と関わるのだけは避けたい。
怒りに一日中痙攣していた手も悲しみで折れてしまった翼も元に戻った。『母?』そう、母さんだ。
酒を「水」と呼び、常飲をやめられない病気に侵されてしまっているが、シラフの母親でもできない躾を彼女は普通にやってしまう。
電車の中、子供を靴のままで外を眺めさせてるバカ母は田中智保に学ぶべきだ。
どんなに酔っ払っていても『お靴のままお外を見るとお椅子が汚れちゃいますからお靴を脱いでお外を見ましょうね』と酒臭い息で教える。
それはもうどんなアルコールをやったのか分からない匂いだ!休みの日は起きた瞬間から呑んでるんだ!見習え!
いいか!靴のまま電車の中で子供を景観させている母親よ、私はそういう非常識な人間が大嫌いだ。
今度見つけたら田中に言いつけてやるっ!
「私は大切に育てられた」と訳の分からない事をはっきり言う人だ。
自分がどれだけ間違った事をやっているのかお説教を受けるのは覚悟しておいて欲しい。話は長いぞ。
しかし実施できた母親には確認できた時点で常備している高級するめいかがご褒美に貰える。
なんと厳しく優しいのだろう。
『最初の婚期は平成22年』と失礼な予言をする新宿の母や『お前を心配するあまりいぼ痔になった』などど下品な事を言う実母よりよっぽど母性本能に溢れているではないかっ!
しかしここで悲しいお知らせだが田中には子供もいないし、旦那どころか恋人もいない。
酒と水の区別は全くつきませんが善と悪には敏感です。
責任感と正義感は人一倍ある人です。田中の幸せの為にも順番としてまずは私が幸せにならなければならないと思います。
はっきり言って恋人募集中です。私の為にいや、田中の為に私に愛をぁつ!愛をぁぁっつっ!
そして田中は只今客演中、王子小劇場にて寺山修司の“犬神”を上演しております。
あなたのお越しを花嫁姿で待っています。明日、14日の日曜日迄。芝居で着ると私生活で3年は婚期が延びるというジンクスに体当たり。
向こう年間花嫁役が来ない限り肉眼で田中の白無垢は確認できない事と思います。貴重な体験を是非!
“何人占い”ではタイ人。
『ウソをついたり他人を出し抜いたりするのが嫌いな正直者。まじめで勉強や仕事も一生懸命やる人』
日本人である以上“何人占い”という時点でいかがわしい気もするが不思議と当たっている。
ちなみに私はケニア人『裏表のない分かりやすい性格』だそうです。優しく強い男性の方、どうぞ宜しくお願い致します。
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